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『もし人間が死神と協力して事典を編集するために生きているとしたら..?』420ページに及ぶ読切ストーリー。

日記から出発した奇的シリーズも、今作を以て完全フィクションにシフト。人間と死神が共に旅し、生きるとは何かを問う形而上学的ファンタジー！
「 奇的 -魂の事典 」
  2010年 / 420ページ / 青林工藝舎
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擬音から成る全22編の短編集。

日記と空想のコラージュ・フィクション。旅先でメモに描き綴るスタイルにて制作された漫画。更に撮り下ろし写真に詩を加えた、アブストラクトな一冊。副題 buoyage ボヤージュは、buoy (浮き) + voyage(異国の旅) から生まれた造語。
「 奇的 -buoyage- 」
  2005年 / 217ページ / 青林工藝舎
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メモに描き綴られた、大学生の旅と空想の日記漫画集。

この「奇的」は、教育実習に赴いた著者が学生とコミュニケーションを取る一つの方法として漫画をホームルームに配り始めたことがきっかけで制作された。
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東京藝術大学美術館収蔵作品
「 奇的 」
  2004年 / 223ページ / 青林工藝舎
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